本日記は、2008年度、苫小牧青年会議所設立55周年を記念して企画いたしました。

 2008年度の基本方針にある、「人とのつながり」という言葉、そして、理事長方針にある、「古きを温ね、新しきを知る」という温故知新の精神をもってJC活動をしていきたいという願いが込められています。OB諸氏の皆様方に青年会議所への思いを熱く語っていただくきます。

 本日記はリレー形式で、OB会長の柏木先輩からはじまり、次の投稿者をご紹介いただきリレーしていきます。
メンバーの皆様、先輩達からのメッセージを胸にJC活動に邁進していきましょう !!

2018年08月21日

OB徒然日記 第49号 藤 淳一 先輩

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今回地区大会の主管に立候補するにあたり、前年度の青山歴代理事長も一緒の考えだと思いますが、吉本歴代理事長から始まる「苫小牧が地区大会を取りに行くぞ」という想いはずっと引き継がれてきました。私も吉本歴代理事長も同じ2004年に入会しましたが、その年に前回大会主管のLOMとして前線に立ってこられた先輩方に育てられました。先輩方は本当にカリスマ性を持った方々ばかりでしたし、LOMの中にこんな人になりたいと思わせるような先輩たちが沢山いました。それから10年以上が経ち「自分達も地区大会をやらないで卒業する」となった時に、やはり地区大会がもたらしてくれる最も大きな効果である人の成長、この事を自分達の後輩に残したいという思いがありました。2004年の大会を体験して、あれだけのカリスマ性を持った先輩方が引っ張ってきた青年会議所を見てきた人間として、後輩たちにあのような先輩たちのようになって欲しいと思います。私たちは再び主管をする事は出来ずに卒業してしまいましたが、せめて後輩たちにはやらせてあげたいという想いだけが強くありました。
この地区大会を経て行く中で、皆それぞれ様々な役職が与えられ、それを全うして行く訳です。しかし、それは今までに経験した事がないような高い壁だと思います。そしてその壁を乗り越えた時、他のほとんどの事は「たいした事はない」と思えるようになると思います。そうしてまず、一人ひとりが大きな人間になって欲しいと思います。そして高い壁を乗り越えて大きな人間になったその後に待ち受けているのは、何をやるかという事です。今までにない高い壁を越える事が出来たのならば、その後に出来る事、見る事が出来る景色は遥かに広がります。つまり一人ひとりのやる気次第で今は想像できないような事が出来るのです。私が当時理事長方針として書かせていただいたように、まだ見ぬ景色を目指して欲しいと思います。
 目の前に迫った地区大会が、怪我無く、病気をする事なく無事に成功する事を心から願っています。この地区大会を本気で取り組んでみると見えてくる景色も変わってくるのではないかと思います。私は青年会議所とは人作り団体だと思っています。今年の地区大会を経て人間的に一回りも二回りも大きく成長していって欲しいと思います。体にはくれぐれも気をつけて、皆の今後の活躍に期待しています。
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2018年07月02日

OB徒然日記 第48号 吉本 憲 先輩

 私が苫小牧青年会議所に入会したのは2004年でした。ちょうど前回苫小牧で地区大会が開催された年の7月で、その2ヶ月後に地区大会がありました。右も左も分からない状態で、アカデミー塾生という事もあり、大懇親会で色々な焼き物を焼くような作業がメインでした。それから11年間JCをやらせていただき、私に理事長の声がかかった年が2012年でした。以前先輩方がされた地区大会は、改革の花が開くためには改革の種を蒔かなくてはいけないという想いがありました。それから10年が経ち、改革の種が苫小牧の地で花を咲かせているのを見ていただきたいという想いで地区大会に立候補させていただきました。

 2012年に立候補しましたが、そのときは小樽青年会議所との選挙になってしまい、残念ながら苫小牧は主管を獲得することが出来ませんでした。その想いを我々の後輩が引き継いでくれて、今回地区大会を誘致してくれたことに感謝を言いたいです。自分たちの想いを受け継いでくれたことに対して、本当に有難いと感じています。

 創立65周年についてですが、苫小牧青年会議所が65年もの長きにわたり続いてこられたのは、代々続いてきた先輩の想いを我々が紡いできた結果だと思います。先輩方が築き上げてきた経緯と、紡がれてきた歴史の重みを感じつつ、大胆な発想で、今の時代に合ったやり方で、青年会議所活動を後世のために続けていけるように現役の皆さんの力を結集させてこれからも活動をしていってほしいと思います。

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2018年02月26日

OB徒然日記 第47号 岩倉 博文 先輩


一昨年来、この地区大会誘致に向けて現役の皆さんが一生懸命頑張っていると言うことを聞きいていました。ちょうど創立65周年の年に地区大会と言うことでOBの一人としても非常にうれしいことですし、ぜひ全道の同士の皆さんが来られる地区大会は、苫小牧らしい地区大会を作っていただき皆さんの思い出に残る大会にしてほしいと心から願っています。

■地区大会の思い出

私が経験した最初の地区大会は、20代の時でした。私は入会してからまもなく2年間休会をして仙台の支店に行っていました。私が苫小牧に帰ってきてすぐ地区大会がありましたが、当時の苫小牧青年会議所の理事長が松井さんで、日本の会頭が麻生先生の時でした。そのときの大会で、私はいきなり総合司会を担当する事になりました。自分としてはやはりそのときの地区大会の思い出が、他のLOMで主管した地区大会に参加した時以上に印象的でした。当時まだ20代で、2年間もいなかったメンバーにく総合司会をさせたなと思いました。しかし当時のキャビネットの皆様の決断に感謝していますし、そのときの大会が一番思い出に残っています。後は日本の地区担当で地区会長をやったときに小樽で開催をした地区大会もまた別な意味で非常に記憶に残っている大会です。一つひとつの大会を語らせたらきりがないくらいに、いろんな思い出がありますが、やはり地区大会というのは現役時代年に一度、みんなで参加して欲しい。いろんな場面があって、毎年主管するLOMで大会のキャラクターがずいぶんと違うものだなという印象を持ちながら、学びもしたし、楽しませてもらったというのが地区大会の思い出です。

■2018年苫小牧大会

全道、または全国規模の大会をやることによって苫小牧市における経済効果というものは十分ありますし、特にJCは20代、30代のメンバーで全道から集まっていただけるので、苫小牧の「今」に触れてもらうという効果が非常に大きいなという風に思っています。苫小牧のことは新聞等で色々読んでいるけれども、初めて苫小牧に来たという人も全道規模の大会になると結構たくさんいるので、そういう人たちに良い印象を持って行ってもらうというのは、主管する苫小牧のメンバーの一場面一場面のおもてなしというのがポイントになります。そういう意味でもぜひ苫小牧という都市の印象、良い印象をもってもらうというためにも期待もしておりますし、色々な意味で頑張ってほしいと思っています。

■創立65周年を迎える苫小牧青年会議所

65周年という節目を通るときに、この節目からいかに力強い芽が出せるかということが一つのポイントになると思っています。ぜひ20代30代で構成する青年会議所メンバーですから、今苫小牧も人口減少時代に入り、これからJC世代が担っていくまちづくりに対する思い、心構え、気持ちをしっかり発信させられる節目、そして市民に、あるいは行政にそういう思いを発信する節目にしてほしいと思っています。我々が現役の時もそのような思いで周年という節目を迎えた記憶もありますので、JC世代だから発信出来ること、JC世代だから行動できることをアピールする一年にしてほしいなと思っています。

■苫小牧青年会議所 現役メンバーに向けて

青年会議所運動も長い時間の中で、様々な変遷がありましたが、今これからの街のイメージ作り、苫小牧作りを担うにあたって、20代30代のJC世代が考えること、また行動することというのは非常に大きな意味があると思っています。そういった時代認識、苫小牧の現状認識をメンバーみんなで共有しながら、JC世代だから出来る発信をぜひ市民の皆さんに向けて出してほしいと思っています。私はOBの一人としても十分期待をしているので、ぜひ現役の皆さんにはそういった「期待・想い」また大勢の市民の「期待・想い」に応えうる活動に励んでほしいなと思います。

岩倉博文先輩インタビュー  苫小牧市役所にて
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2017年11月06日

OB徒然日記第46号

OB徒然日 記第46号 阿部 喜憲 先輩

「第53回北海道地区大会苫小牧大会」を振り返る

 皆さんこんにちは。2008年卒業の阿部喜憲と申します。この度LOM運営委員会玉川委員長より依頼されまして、2004年に開催されました「第53回北海道地区大会苫小牧大会」を振り返り当時の様子やエピソードを書かせていただきたいと思います。
 当時、話には聞いていた地区大会ですが、大会前年の誘致決定後であってもあまり実感がありませんでした。そもそも地区大会って何?何すんの?てな感じです。
 さて次年度組織が決まり具体的な役割が与えられ、私はHD室室長となり、ようやく実感が出てきました。しかし当然LOM活動をないがしろにして全道大会だけの活動ではないので、相当の活動ボリュームになるのは感じられました。各室を担当する各副理事長は大会の各副実行委員長、室長は大会の各部会長、委員長は副部会長で実務の長となり、LOM事業をこなしながらの活動です。大会の年であっても理事会の協議、審議では、LOMの活動内容には一切手抜きなしです。事業や例会については例年通り議論が尽くされました。ある三役会では、例会や事業の協議が午前12:00に終わり、その後すぐ地区大会の協議が始まります。終わったのは午前4時だったか。所用のあった副理事長の代理で出席した私はマジで閉口しました。

 地区大会での私たちの担当は懇親会部会です。初日に開催された「結団式 祈願祭」、第2日目の「歴地区三役ゴルフコンペ、歴地区三役懇親会及び日本会務同窓会」、「大懇親会」、そして最終日の「解団式」です。当初は意味や趣旨がわからないこともあって、内容の上程や進行表の作成などなど苦労しました。OBにもお話伺い、席順などをアドバイスいただいたり、そしてそれを当日間違ったりと右往左往です。会員会議所会議での上程でも地区の役員には結構だめだしを食らいました。そうこうしながら大会前日となり、大懇親会の会場の中央公園に大テントを設営しました。慣れない作業に多くのメンバーが作業にあたり、ようやく完成。もうその景色は何かのビッグフェスティバルさながらです。設営完了後の夜よりリハーサルが始まりましたが、大会前日になっても進行や、ステージ上での立ち位置などなど不備があり直前まで準備が続きました。
大会が近付くにつれ運営マニュアルもどんどん更新され、作りこまれていきますが直前まで準備不足、打合せ不足、連絡調整不足があり、準備と確認の繰り返しが大切なことを今更ながら痛感しました。やはり資料としてのマニュアルになっていた感もあり、どこか「やっつけ感」は正直否めません。

 大懇親会は司会者からのアナウンス後、作成したオープニングビデオ「北海道開拓の歴史」の放映から始まり、ステージでは「勇払千人太鼓」に出演いただき地区会長はじめ役員に登壇いただきました。始まる前はとても緊張したのを覚えています。そしてOB会長挨拶、直前会長より乾杯の挨拶をいただき、歓談やアトラクション、各地JCのPR、主幹実行委員長の閉会宣言にて無事終了しました。本当に胸をなでおろした瞬間でした。柄にもなく目頭が熱くなっているのも束の間、直後に撤収が開始されます。新入メンバーはどこまで働かせるんだ?と言っていたでしょう。その中には後の理事長もいたはずです。そして最終日の解団式で終了ですが、この時点でも大懇親会会場では撤収作業が続いておりまして作業にあたっていただいたメンバーには本当にご苦労をかけました。

 しかし苦労話だけではありません。地区役員やメンバーとの出会いや交流も多くありましたし、各地の知り合いも多くできました。懇親部会を担当したのは私たちの室ですが作業メンバーは他の部会より大勢お手伝いいただきました。また印象深いのは総務部会の喜多副実行委員長が、撤収作業中の卒業年度でもある瀬野副実行委員長を卒業式に参加させるため呼びに来たのを覚えています。そんな横のつながりや、心遣いがいたる所にあるのもJCの良さだと思います。
そして地区大会を通して組織が一体となり連携を取りながら目的に向かっていることを実感しました。                                        
 労力は大きく、大変でしたが終わった後の達成感や充実感は本当に大きいものです。貴重な経験が出来たことは今でも忘れられません。
 来年の地区大会成功を祈っております。
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OB徒然日記第45号

OB徒然日 記第45号 高木 一弘 先輩

2004年度 北海道地区大会 苫小牧大会を振り返って

 2005年度卒業の高木です。私は卒業まで10年ほど在籍しておりましたが、入会当初からスケートまつりなどの事業が多く、例会が月1、2回だけだからと勧誘された分、戸惑いも大きくエライとこに入ったと感じましたが退会するつもりはなく、卒業までのプランを立てたのを覚えてます。それは例会はなるべく出席する。事業は仕事に支障がでない程度にすること。そして卒業までのラスト4年間で、出向理事、委員長、室長、監事までやって卒業しようとプランでした。

 結果として、思惑どおりに卒業することができました。JC在籍時には色々な方と交流することが出来、今でも財産になったと感じております。当時お世話になった皆さんにお礼と感謝申し上げます。

 さて、来年度 北海道地区大会苫小牧大会主管にあたり、前回苫小牧大会の式典・卒業式部会長として当時を振り返りたいと思います。

 前回苫小牧大会は2004年度で、前年は苫小牧JC50周年もありイベントや事業が目白押しで例年の事業の他に、「山下 清展」、「ディズニー・オン・アイス」など毎月のように事業がありました。(その年、私は総務広報渉外委員長で週に5日はJC活動してました。)
 その次の年に地区大会主管です。2003年、2004年と役職を受けた方は非常に負荷のかかった年だと思います。2003年の後半から地区大会主管の話も理事会ででたりし、2004年度の事業室長と地区大会の式典卒業式部会長と掛け持ちで進めなければいけない体制でした。

 事前に前回大会の資料がなく、上程書もまるっきり最初から作った記憶があります。当時はまだ、PCやソフト、アプリケーションなどが途上だったので、動画作るのも時間が掛かった時代でした。
 大会に向けての会議もLOM内での会議(理事会など)と、北海道ブロック協議会との会議があり、LOM内でまとめた上程も協議会で弾き返されることも多々有り、皆が疲弊していたと思います。
 ただ、誰もが屈することなく、諦めることなく立ち向かい、苫小牧JC主管の地区大会へと向かいだしました。
 その間にもLOMでは事業室としてスケートまつりと港まつりの事業参画を篠田、丸屋両委員長を先頭に進めていただきました。
 港まつりが終わると直ぐに地区大会がやってきます。一方で委員会メンバーへの説明、一方で式典と卒業式の準備が少しずつ進められていきました。
 私の上司にあたる橋憲司君には特に色々尽力してもらいました。開会前1週間は私は橋君の会社の事務所で毎日徹夜で作業し、朝の7時すぎに仕事前にシャワーを浴びるために家に帰る日々でした。
 やれることは出来たのか?これ以上できることは無いのか?これでいいのか?皆が自問自答してきたかと思います。
 迎えて当日、たぶん当時の苫小牧JCの皆もすべてを観て感じる時間は無かったと思う。いらっしゃった全道のJCメンバーに満足いくおもてなしができたかはわかりませんが、皆頑張ったと思います。その中でも部会長以上はかなり大変です。委員長、フロアメンバーの皆さんも積極的に動いて、下から組織を支え大きな土台の元に上に立つメンバーがよりしっかりとした大きな土台で更により良い苫小牧地区大会にしていただきたいと思います。 
 今でも覚えています。当日、歴代地区会長の控室が市民会館の一番裏側で、控室に女性しかついていないこと、おしぼりが温かいのが用意してなかったこと。私はその連絡を受け直ぐに控室に駆けつけました。準備万端のつもりが、行き届いてない所がでる。苫小牧大会のあと、私は次年度網走大会の式典・卒業式部会長に連絡をとり、すぐに資料などをデータで送りました。また、網走大会では、歴代地区会長の控室のチェックと会場に付いていました。どう行動するかで自分の意識そして結果は変わってきます。皆さんには最初で最期の地区大会主管だと思います。最後の最後まで、より良い大会を目指してください!
posted by OB日記 at 10:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする