本日記は、2008年度、苫小牧青年会議所設立55周年を記念して企画いたしました。

 2008年度の基本方針にある、「人とのつながり」という言葉、そして、理事長方針にある、「古きを温ね、新しきを知る」という温故知新の精神をもってJC活動をしていきたいという願いが込められています。OB諸氏の皆様方に青年会議所への思いを熱く語っていただくきます。

 本日記はリレー形式で、OB会長の柏木先輩からはじまり、次の投稿者をご紹介いただきリレーしていきます。
メンバーの皆様、先輩達からのメッセージを胸にJC活動に邁進していきましょう !!

2017年11月06日

OB徒然日記第46号

OB徒然日 記第46号 阿部 喜憲 先輩

「第53回北海道地区大会苫小牧大会」を振り返る

 皆さんこんにちは。2008年卒業の阿部喜憲と申します。この度LOM運営委員会玉川委員長より依頼されまして、2004年に開催されました「第53回北海道地区大会苫小牧大会」を振り返り当時の様子やエピソードを書かせていただきたいと思います。
 当時、話には聞いていた地区大会ですが、大会前年の誘致決定後であってもあまり実感がありませんでした。そもそも地区大会って何?何すんの?てな感じです。
 さて次年度組織が決まり具体的な役割が与えられ、私はHD室室長となり、ようやく実感が出てきました。しかし当然LOM活動をないがしろにして全道大会だけの活動ではないので、相当の活動ボリュームになるのは感じられました。各室を担当する各副理事長は大会の各副実行委員長、室長は大会の各部会長、委員長は副部会長で実務の長となり、LOM事業をこなしながらの活動です。大会の年であっても理事会の協議、審議では、LOMの活動内容には一切手抜きなしです。事業や例会については例年通り議論が尽くされました。ある三役会では、例会や事業の協議が午前12:00に終わり、その後すぐ地区大会の協議が始まります。終わったのは午前4時だったか。所用のあった副理事長の代理で出席した私はマジで閉口しました。

 地区大会での私たちの担当は懇親会部会です。初日に開催された「結団式 祈願祭」、第2日目の「歴地区三役ゴルフコンペ、歴地区三役懇親会及び日本会務同窓会」、「大懇親会」、そして最終日の「解団式」です。当初は意味や趣旨がわからないこともあって、内容の上程や進行表の作成などなど苦労しました。OBにもお話伺い、席順などをアドバイスいただいたり、そしてそれを当日間違ったりと右往左往です。会員会議所会議での上程でも地区の役員には結構だめだしを食らいました。そうこうしながら大会前日となり、大懇親会の会場の中央公園に大テントを設営しました。慣れない作業に多くのメンバーが作業にあたり、ようやく完成。もうその景色は何かのビッグフェスティバルさながらです。設営完了後の夜よりリハーサルが始まりましたが、大会前日になっても進行や、ステージ上での立ち位置などなど不備があり直前まで準備が続きました。
大会が近付くにつれ運営マニュアルもどんどん更新され、作りこまれていきますが直前まで準備不足、打合せ不足、連絡調整不足があり、準備と確認の繰り返しが大切なことを今更ながら痛感しました。やはり資料としてのマニュアルになっていた感もあり、どこか「やっつけ感」は正直否めません。

 大懇親会は司会者からのアナウンス後、作成したオープニングビデオ「北海道開拓の歴史」の放映から始まり、ステージでは「勇払千人太鼓」に出演いただき地区会長はじめ役員に登壇いただきました。始まる前はとても緊張したのを覚えています。そしてOB会長挨拶、直前会長より乾杯の挨拶をいただき、歓談やアトラクション、各地JCのPR、主幹実行委員長の閉会宣言にて無事終了しました。本当に胸をなでおろした瞬間でした。柄にもなく目頭が熱くなっているのも束の間、直後に撤収が開始されます。新入メンバーはどこまで働かせるんだ?と言っていたでしょう。その中には後の理事長もいたはずです。そして最終日の解団式で終了ですが、この時点でも大懇親会会場では撤収作業が続いておりまして作業にあたっていただいたメンバーには本当にご苦労をかけました。

 しかし苦労話だけではありません。地区役員やメンバーとの出会いや交流も多くありましたし、各地の知り合いも多くできました。懇親部会を担当したのは私たちの室ですが作業メンバーは他の部会より大勢お手伝いいただきました。また印象深いのは総務部会の喜多副実行委員長が、撤収作業中の卒業年度でもある瀬野副実行委員長を卒業式に参加させるため呼びに来たのを覚えています。そんな横のつながりや、心遣いがいたる所にあるのもJCの良さだと思います。
そして地区大会を通して組織が一体となり連携を取りながら目的に向かっていることを実感しました。                                        
 労力は大きく、大変でしたが終わった後の達成感や充実感は本当に大きいものです。貴重な経験が出来たことは今でも忘れられません。
 来年の地区大会成功を祈っております。
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OB徒然日記第45号

OB徒然日 記第45号 高木 一弘 先輩

2004年度 北海道地区大会 苫小牧大会を振り返って

 2005年度卒業の高木です。私は卒業まで10年ほど在籍しておりましたが、入会当初からスケートまつりなどの事業が多く、例会が月1、2回だけだからと勧誘された分、戸惑いも大きくエライとこに入ったと感じましたが退会するつもりはなく、卒業までのプランを立てたのを覚えてます。それは例会はなるべく出席する。事業は仕事に支障がでない程度にすること。そして卒業までのラスト4年間で、出向理事、委員長、室長、監事までやって卒業しようとプランでした。

 結果として、思惑どおりに卒業することができました。JC在籍時には色々な方と交流することが出来、今でも財産になったと感じております。当時お世話になった皆さんにお礼と感謝申し上げます。

 さて、来年度 北海道地区大会苫小牧大会主管にあたり、前回苫小牧大会の式典・卒業式部会長として当時を振り返りたいと思います。

 前回苫小牧大会は2004年度で、前年は苫小牧JC50周年もありイベントや事業が目白押しで例年の事業の他に、「山下 清展」、「ディズニー・オン・アイス」など毎月のように事業がありました。(その年、私は総務広報渉外委員長で週に5日はJC活動してました。)
 その次の年に地区大会主管です。2003年、2004年と役職を受けた方は非常に負荷のかかった年だと思います。2003年の後半から地区大会主管の話も理事会ででたりし、2004年度の事業室長と地区大会の式典卒業式部会長と掛け持ちで進めなければいけない体制でした。

 事前に前回大会の資料がなく、上程書もまるっきり最初から作った記憶があります。当時はまだ、PCやソフト、アプリケーションなどが途上だったので、動画作るのも時間が掛かった時代でした。
 大会に向けての会議もLOM内での会議(理事会など)と、北海道ブロック協議会との会議があり、LOM内でまとめた上程も協議会で弾き返されることも多々有り、皆が疲弊していたと思います。
 ただ、誰もが屈することなく、諦めることなく立ち向かい、苫小牧JC主管の地区大会へと向かいだしました。
 その間にもLOMでは事業室としてスケートまつりと港まつりの事業参画を篠田、丸屋両委員長を先頭に進めていただきました。
 港まつりが終わると直ぐに地区大会がやってきます。一方で委員会メンバーへの説明、一方で式典と卒業式の準備が少しずつ進められていきました。
 私の上司にあたる橋憲司君には特に色々尽力してもらいました。開会前1週間は私は橋君の会社の事務所で毎日徹夜で作業し、朝の7時すぎに仕事前にシャワーを浴びるために家に帰る日々でした。
 やれることは出来たのか?これ以上できることは無いのか?これでいいのか?皆が自問自答してきたかと思います。
 迎えて当日、たぶん当時の苫小牧JCの皆もすべてを観て感じる時間は無かったと思う。いらっしゃった全道のJCメンバーに満足いくおもてなしができたかはわかりませんが、皆頑張ったと思います。その中でも部会長以上はかなり大変です。委員長、フロアメンバーの皆さんも積極的に動いて、下から組織を支え大きな土台の元に上に立つメンバーがよりしっかりとした大きな土台で更により良い苫小牧地区大会にしていただきたいと思います。 
 今でも覚えています。当日、歴代地区会長の控室が市民会館の一番裏側で、控室に女性しかついていないこと、おしぼりが温かいのが用意してなかったこと。私はその連絡を受け直ぐに控室に駆けつけました。準備万端のつもりが、行き届いてない所がでる。苫小牧大会のあと、私は次年度網走大会の式典・卒業式部会長に連絡をとり、すぐに資料などをデータで送りました。また、網走大会では、歴代地区会長の控室のチェックと会場に付いていました。どう行動するかで自分の意識そして結果は変わってきます。皆さんには最初で最期の地区大会主管だと思います。最後の最後まで、より良い大会を目指してください!
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