本日記は、2008年度、苫小牧青年会議所設立55周年を記念して企画いたしました。

 2008年度の基本方針にある、「人とのつながり」という言葉、そして、理事長方針にある、「古きを温ね、新しきを知る」という温故知新の精神をもってJC活動をしていきたいという願いが込められています。OB諸氏の皆様方に青年会議所への思いを熱く語っていただくきます。

 本日記はリレー形式で、OB会長の柏木先輩からはじまり、次の投稿者をご紹介いただきリレーしていきます。
メンバーの皆様、先輩達からのメッセージを胸にJC活動に邁進していきましょう !!

2015年06月21日

OB徒然日記第39号

●OB徒然日記第39号
今回は2012年にご卒業された佐藤元信先輩にお話を伺いました。
佐藤先輩は指導力開発委員会を経験されております。
委員長での経験談など、今回も現役メンバーへのメッセージなどなどインタビューさせていただきました。

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■ どのような例会を開きましたか。

・ 2月の 「発想力で時代を見る!!」
・ 6月の 今こそ実践!『コーチング』
・ 9月の チーム力を付けよう!
の3本です。
その他、事業として3分間スピーチ、安里繁信氏(平成21年度日本JC会頭)をお招きしての講演会を実施しました。
2月例会は、千歳JCとの合同例会でした。JCのOBでコンサルティング会社を経営されている北川邦弘先生(平成9年度日本JC東京ブロック副会長)をお招きし、講師例会としました。
6月と9月の例会は、その名の通りコーチングとチーム力について発信しました。
委員会メンバーにも様々な負担を掛けてしまいましたが、皆の協力のお陰でどうにか例会をまとめることが出来ました。

■ なぜその例会にたどり着きましたか。

2月の千歳JCとの合同例会は、年度が明ける前、実際には委員長予定者の頃からの千歳JCとの打ち合わせとなりました。委員長になりたてで何も分からず、協議上程の質問で「千歳と合同で行う意味とは何なのか」と聞かれ、「理事長に言われたからです」と思わず答えてしまいそうになったのは今となっては良い思い出です(笑)
6月のコーチングは、最初から是非取り上げたいテーマだと思っていました。しかし、9月のチーム力は難産だった。当初は何をしたら良いのかなかなか案が浮かばず、密かに「みんなで武道を体験する例会」なんかも企てていました。まぁ、上程はかなり炎上したはずですが(笑)

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■ 開発についてのポイントはありますか。

開発系委員会の役割は、LOMのメンバーに学びの場を提供すること。私は、上程文の目的の欄は毎回これでもいいくらいに思ってます。しかし、であるからには、開発系委員会のメンバー、その中でも特に委員長は、例会で取り上げる事項についてはメンバーに享受できるレベルの知識を持たなければなりません。しかし、全ての委員長に共通して言える事ですが、委員長はその道のプロがなるわけではなく、基本的にはズブの素人です。みんなゼロからのスタートです。ですので、私の場合はとにかく本を読みました。本を読んで自分なりに解釈して、例会にどのように反映できるかをイメージすることが大切です。読み終わって、これは使えないという結論に至る本もあったりします。正に修練です。たぶんあんなに本を読むことはもう二度と無いと思います(笑)。

■ どのような事に苦労しましたか。

やっぱり何と言っても上程です(笑)。ただ、上程を終えると吉本室長(当時)がご飯を奢ってくれるので、それだけを励みに上程していました。人前で話すのが元来あまり得意では無かったこともあり、最後の報告上程の時まで緊張しっぱなしでした。最初の頃は、(どうしてみんなこんな意地悪な言い方をするんだろう)と思っていました。理事者はただ単純に知りたいから聞いているのであり、質問が実はちょっとしたアドバイスの時もある事を理解できたのは、委員長を終えて室長の任に着いた頃でした。

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インタビュー中の総務委員会久保副委員長

■ 例会を開いた後の効果はどうでしたか。またその検証方法は。

例会後のアンケートなどを取ったこともありましたが、一番検証で役に立ったのは、例会後や報告上程後の飲み会です(笑)
お酒を飲むと、みんな本音を言ってくれます。また、文章よりも聞き取りの方が、やはり分かりやすい。生の声を聞くというのは、大切なことだと思います。

■ 現役に対するアドバイスをお願いいたします。

私がよくJCの話をするときに出すのが「三信条」です。つまりは、「奉仕」「修練」「友情」ですが、これらは決して個別の物では無く密接に絡み合っている物なのです。
地域への奉仕を通じメンバー同士の友情を深め、この地域のリーダーとなるべく修練を積む。そして、JCを卒業して真のリーダーとなったとき、JCで培った友情と修練を糧に事業に励み、結果として地域への奉仕と成す。どれが一つ欠けていても私たちが真のリーダーとなることは出来ません。それぞれの役割を担う委員会に配属されている方は、誇りを持って会の運営に励んで頂きたいと思います。
しかし一方で、JCをあまり崇高な物と考えない方がいい。「JCが地域のために奉仕してやっている」などという考えは捨てるべきです。そうではなく、地域に奉仕する機会を与えてもらっている、勉強する機会を与えてもらっていると考えるべきでしょう。言い方を選ばずに言ってしまうと、JCなどは何も出来ない。当たり前です。みんな素人の寄せ集めなんですから。ただ、素人が額を突き合わせて何が出来るか、時にはケンカしてまでも真剣に考えるからこそ修練に繋がるのです。JCが結果では無く、行き着くまでのプロセスにこだわるのはそういった理由なのです。要は、謙虚に泥臭くやれと言うことです。
JCは、多くの気づきの場を与えてくれる素晴らしい会ですが、忙しいからと言う理由でJCにネガティブなイメージを持つ方も多くいらっしゃいます。私の考えとしては、あくまでもJCよりも家族優先、仕事優先です。JC活動に精を出すあまり会社が傾いたり、家族が離散することになっては本末転倒です。しかし、自分を優先させることは避けて頂きたい。つまりは、面白くなさそうだから例会や事業に参加しないであるとか、開催地が遠いから地区の集まりに参加しないとか、そういったことは避けて頂きたい。どんなことであれ、そこには何かしらの気づきが有り、そこに行かないと言うことは自ら気づきに接するチャンスを逃していると言うことです。何よりも、そこで汗を流している友がいる限り、自分に少しだけ鞭打って大切な友達に顔を見せてあげられることが真のJAYCEEなのではないでしょうか。
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2015年06月06日

OB徒然日記第38号

OB徒然日記第38号
今回は2011年にご卒業された神保康弘先輩にお話を伺いました。
神保先輩は2004年地区大会主管実行委員会財務局長を経験されております。
当時の地区大会の経験談、現役メンバーへのメッセージなどなどインタビューさせていただきました。


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2011年度にご卒業された神保先輩




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神保先輩にインタビュー中の総務委員会、石黒委員


神保先輩インタビュー (地区大会について)

地区大会を何故誘致しようと考えたのですか。

 次は苫小牧が行うべきではないか、と言う流れもあったと記憶していますが、地区大会経験者がいなかったため結論が出ず、最終的には理事長の想いで誘致することになったと記憶しています。

誘致するときの障害はなんでしたか。

障害ではないですが、あくまでも地区大会はLOMの想いだけで進むわけでは無いので、地区の方向性とLOMの向く方向を一致させるのは本当に大変でした。

誘致しようと思ったとき、メンバーの反応はどうでしたか。

経験者もいなかったので当時はまだ全員がやろうと言う雰囲気ではなかったです。

地区大会の準備期間に苦労したことはなんですか。

地区大会をやらなきゃダメなんだ絶対に失敗できない、理事長、実行委員長、更にはLOM全体に泥を塗る事になるので、とにかく必死でした。
それぞれの部会も予算内で行うように組み立てていましたが、それでもオーバーする部会も出てきますので、予算割合を修正したり、趣旨に反しない限りは色々と修正を行い各部会で意見交換をしていたがなかなかまとまらず苦労した。

地区大会運営時メンバーの協力体制はどうでしたか。

主管ではあるがあくまでも苫小牧でやらせて頂いている地区大会なので、絶対に成功させるんだという気概を皆が持って動いていました。

どのようにすれば現役メンバーを満場一致で賛成の方向に向けれると思いますか。

全ての委員会を訪問しディスカッションを行って、是非を聞いてまわっていました。
当時、意見を出すメンバーもいましたが皆やると決めたらやる人ばかりだったので、
考え方は人それぞれなので、全会一致は本当に難しいとおもいます。

現役メンバーにむけてアドバイスをお願いいたします。

地区大会を行なう事は必ずいい影響があるとおもう、仕事も含めて人としてのスキルも上がり、さらにLOMを牽引するメンバーが増えるのでLOM全体のスキルアップにもつながります。
自分が考えている以上の覚悟が必要だと言う事だけは頭の片隅に入れておかなければならないですね。
表も当然だけれど裏方を含めて実務が出来る人間がどれだけいるのか、成功させる力量をもった人がどれだけいるか、部会長だけでなく遂行できる人が必要です。
得るものが有るので、その点だけを考えて決めてください。
やるので有れば知ってることは全部伝えます。これは当時の人間はみんな言っていますので、
やるのは当事者である現役のみなさん、やると決めたのであれば思いだけでなく覚悟をもって進んでください。

神保先輩ありがとうございました。
神保先輩から聞かせていた頂いたお話を今後の活動に生かし、活動していきます!

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