本日記は、2008年度、苫小牧青年会議所設立55周年を記念して企画いたしました。

 2008年度の基本方針にある、「人とのつながり」という言葉、そして、理事長方針にある、「古きを温ね、新しきを知る」という温故知新の精神をもってJC活動をしていきたいという願いが込められています。OB諸氏の皆様方に青年会議所への思いを熱く語っていただくきます。

 本日記はリレー形式で、OB会長の柏木先輩からはじまり、次の投稿者をご紹介いただきリレーしていきます。
メンバーの皆様、先輩達からのメッセージを胸にJC活動に邁進していきましょう !!

2010年08月12日

OB徒然日記第23号

1997年卒業  牛丸智恵先輩

JCがどの様な団体でどの様な活動をするのか判らないまま 苫小牧歯科医師会の高橋康則先生より、半ば強制的にJCに入会させられました。
最初はイヤイヤながらの参加でした。

いろいろなことに参加させて頂きましたが 中でも印象に残っているのがGTS(グローバル・トレーニング・スクール)の参加です。故人となりましたが当時GTS委員会副委員長の青野尚人さんの「行ってみたら人生観が変わるほどタイは好いところ・・・」という誘いを受けてGTSに参加しました。苫小牧からは、青野尚人さん、喜多新二さんと私の3人の参加で、当時理事長の成田幸隆さんから千歳空港まで持ってきてくれた餞別の(JC一筋)で気合を入れてもらい不安ながらも出発しました。実施場所はタイ国チェンマイ県のアオヤマとバンムアンカで、私はバンムアンカ班になりました。チェンマイから北西約70kmに位置し、アカ族など4つの山岳民族から構成される村で 交流事業、協力事業、口腔衛生事業の3つを主にして実施されました。交流事業では、交流会でタイの民族舞踊を鑑賞したり、北海盆踊りやフォークダンスを披露したり、手荷物で持って行ったあんこで汁粉を作り、パーティーを行ったり、協力事業では教育図書・運動用具・パソコン等の寄付の他に、鳥小屋・椅子机・野外遊具の制作作業を行い、口腔衛生事業では児童を対象に歯科検診と歯磨きの指導を実地しました。当初室内での実施を予定してくれていましたが照明が不十分なために、35度を超えるあつい、あつい炎天下、マスクとゴム手袋のまま長時間かけての約90名の児童の検診となりハードでした。
最初はGTSを、地球市民として国際協力や地域への奉仕活動を行う、海外でボランティアを行って来る事業だと誤解していました。そんなおこがましいことを考えていました。でも この先生のいない学校でいろいろなことを自らの行動で学び多くのことを教わったのは私であり、人と人との《絆》を実感し、豊かさという素晴らしい財産を持ち帰って来ました。言葉が全く通じない中 酒の酌を交わしたり 身振り手振りの会話で 心と心がふれあい 互いの価値観を共有しあいたい お互いの良さをを認め合いたいと思うようになり、日本ではあまりできないことを短い時間で体験出来ました。

短い在籍ではありましたが、参加することで、行動することで、どんどん、どんどんJCが面白くなっていき、JC活動を通じて忘れられないたくさんの感動と 充実した毎日と 素晴らしい仲間を得ることが出来ました。
本当にありがとう!!この場を借りて感謝致します。


牛丸先輩有難うございました!
言葉の通じない海外での活動は、やはり大変だったのでしょうね。しかし、言葉が通じなくても心が通じればどんな人達でも交流が取れるのだと思いました。
私たちも色々な事業に参加し、行動することで色々な人たちと交流が取れると改めて思いました。海外での貴重な体験を執筆していただき有難う御座いました。
次回OB徒然日記第24号は、1998年卒業 前田浩人先輩です。
お楽しみに!




posted by OB日記 at 09:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする